「また三日坊主…」 何事も続かず挫折してしまう人の陥りがちな悪い癖

挫折する人は目標を立てる時点で、残念なことが多い。

落ち込む女性
(gpointstudio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今年こそは! と意気込んで目標を立てたけど、結局また途中で挫折をしてしまった…という人は少なくないはず。なぜいつも挫折してしまうのか。継続ができる人は何が違うのか?

そこでfumumu取材班は、何事も挫折してしまう人の陥りがちな悪い癖について聞いてみました。


■最初から飛ばす

「今までたいして運動もしなかった人が、毎日ジョギング5キロとか、腕立て腹筋100回、というのはかなり無理がある。自ら挫折するような目標を作っているようなものだよ。


エクササイズも勉強もそうだけど、最初から飛ばさない方がいい。最初の方がモチベーションも高いから、飛ばしたくなるのもわかるけど、コツコツ行かないと三日坊主になるって」(30代・女性)


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■途中ではじめた動機を忘れる

「私も何度もいろんなことに挫折をした。挫折をしまくって、ひとつだけわかったことがある。挫折しそうになったときは『なぜ私はこれをはじめたのか?』を思い出すと挫折しにくい。


大抵の人は、はじめた動機を思い出さず、飽きたとか、今日は疲れているからとか、時間がないからといって、どんどんやらなくなる。


壁に『月収100万円』と目標を書いた紙を貼ってやる気になる人もいるが、目標よりも『1シーズンに1回は海外旅行をする!』『来年には車を買う』など、動機を大きく書いた方が本来の目的を忘れずにすむよ」(30代・女性)

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