顔相鑑定(125):江口のりこは「こけし顔で悪女顔」 恋愛に奥手な特徴も…

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の江口のりこさんを鑑定!


■眉が薄い策士の相

この目が、より小さく見えるのは眉が薄いのも理由です。眉が薄い顔相の人は、心を隠すことに長ける、手の内を見せない、計算高い傾向があります。

私はよく「策士の相」と言ったりしますが、知恵がはたらく相です。これはいい意味だけでなく、悪知恵がはたらくずる賢い面もあります。悪女っぽい印象はここから来ているのかも知れません。

また、眉が薄いと表情の変化がわかりにくいため、無愛想な仏頂面な印象にもなりがちです。



関連記事:顔相鑑定(89):藤原竜也の不思議な魅力を顔から解説 ポイントは目元

■ほんわかした優しい雰囲気も

それでいて、ほんわかした優しい雰囲気もあるのは、目と目の間、眉と眉の間が離れているのと、鼻が低めでパーツの配置が外型の遠心顔をしているからです。

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、大泉洋さん扮する源頼朝の愛妾・亀を演じるのが決まっている江口のりこさん。妻の北条政子役を演じる小池栄子さんは江口さんとは逆の求心顔。

個性が真逆の2人がどんなバトルを繰り広げるか今から楽しみです。


★最新情報や写真鑑定のお申込みは「顔相鑑定士 池袋絵意知公式サイト 」をごらんください。

・合わせて読みたい→顔相鑑定(89):藤原竜也の不思議な魅力を顔から解説 ポイントは目元

(文/fumumu編集部・池袋絵意知

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)