買い物するのであれば、できるだけ安く済ませたいもの。しかし値段ばかりにこだわっていると、ときには「安物買いの銭失い」になることもあるので注意したいところです。
■「安いほうを購入して後悔」6割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,653名を対象に、安いほうを購入して後悔したことがあるか、調査を実施しました。
「後悔したことがある」と答えた人は、全体で60.4%。
fumumu取材班は女性達に、安いものを買って後悔した体験談について話を聞きました。
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①欲しいブランドは我慢して…
「財布が古くなってきたので、買い替えようと思っていたんです。この機会にハイブランドのものを手に入れようとも思ったのですが、やはり価格を見ると躊躇してしまって…。
最終的には、安めの財布で落ち着いたんです。しかし新しい財布を使っていても、ハイブランドへの未練が断ち切れません。そのため我慢ができずに、結局はハイブランドの財布を買ったんです。
こんなことなら安めの財布を買わないで、最初からハイブランドのものを買っておくべきでした」(20代・女性)
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