ヒカル、宮迫博之との焼肉店トラブルは「僕にも責任」 失敗要因を語る
味が崩壊、オープンが延期になっている焼肉店について、ヒカルさんが語りました。
8日、人気ユーチューバーのヒカルさんが自身のチャンネル(登録者数457万人)を更新。
宮迫博之さんと共同プロデュースするも、様々な問題からオープンが延期となっている焼肉店『牛宮城』について言及しました。
■味が崩壊、オープン延期に
当サイトでも既報のとおり、共同経営で焼肉店を10月1日にオープンする予定だったヒカルさんと宮迫さん。
しかし、先月28日にヒカルさんが完成した店舗で試食する動画を公開すると、味について厳しいフィードバックが相次ぐことに。
「全然ダメっすね」「本当に全然美味しくない」「5000円でも無理」などとヒカルさんが述べたほか、5800円のコース料理にホルモン系が入っていることに「せこいことしてるな感が出てる」とメニュー構成にも厳しい意見を送り、大幅改善を要求。オープンが延期になりました。
その後、宮迫さんは自身のチャンネルでこの問題に言及。調理スタッフの訓練がまだ十分ではなかったようで、味の監修を務めた森田隼人氏に責任はないことを強調するとともに、「(現場に)任せっきりになっていたところが事実としてありました」と述べました。
【動画】トラブルになっている焼肉屋について言及したヒカルさん
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■任せていた人が、ずさんだった…?
そんななか、ヒカルさんもこの問題に言及。「早めに動画出したかった」「すごいややこしいことになってまして」「宮迫さんに許可取らずに動画撮ってます」などと前置きしつつ、経緯を明かしていきます。
ざっくりまとめると、「宮迫さんが全幅の信頼を置いている人がいて、その人に任せきりだった。ヒカルさんもその人のことは知っており、信頼していた…が、蓋を開けてみると”ずさん”だった」というのがトラブルの概要のよう。ヒカルさんによると、宮迫さんはその人に「ある程度…ほとんど任せてた」とのことです。
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