丼にするにはもったいないほど!? 松屋から全方位愛されハンバーグが登場
新発売「ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ」が、牛丼店のレベルを超えていた…!
松屋に5日から「ボロネーゼ&マスカルポーネ風Wソースのハンバーグ定食」(690円・税込)が新登場。
さっそくfumumu取材班が調査しました!
■松屋なのにイタリアン
同商品は、ハンバーグとサラダがついた定食で、イートインで食べる際にはお味噌汁もついてきます。
お肉を切ろうとすると、肉汁があふれるほどジューシー!
ハンバーグには2種類のソースがかかっていて、ひとつはコク深い黒いボロネーゼソース。牛肉と玉ねぎのみじん切りがたっぷり入っています。もうひとつの白いマスカルポーネ風ソースは、ふんわりやわらかいチーズのよう。すべて一緒に食べると、まるで洋食店のハンバーグのように深い味わいに…。
野菜のうまみもほどよく入り、全体的に甘みもあるため、男性・女性・子どもと幅広い層に愛されそう!
関連記事:チーズがとろける! 「インスタ映え」王道ハンバーガーがデニーズに登場
■丼ではなく立派なごちそう
ほんとうにコク深く、”牛丼店”というより、”おしゃれなイタリアン”のクオリティな同商品。
しかし、正直”失敗した”と感じたことも。実は筆者は今回お米の上に乗せて食べたのですが、高級な味わいを自ら丼飯にしてしまったのは、少しもったいなかったですね。
もちろん、それはそれでお米ソースがしみこみおいしかったのですが、別皿にきれいに盛り付けて食べたら、リッチな気持ちで食べられたかもしれません。
- 1
- 2