「自分の気持ちがわからない…」 自分自身を見つめ直す3つの方法

自分の気持ちがわからなくなったとき、どうすれば本心を見つけることができるのでしょうか?

落ち込む女性
(Tunatura/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「自分の気持ちは、自分が一番理解できる」。そんな言葉を聞くこともありますが、本当にそうなのでしょうか?

自分自身のことだからこそ、よくわからなくなってしまう場合もありますよね。今回は、自分自身を見つめ直す方法を、fumumu取材班が聞いてきました。


①自分ノートを…

「頭の中だけで気持ちと向き合おうとしても難しいので、私は紙にすべて書き出すことが多いです。昔はそこらへんにある紙に書いて、終わったら捨てていたんですけど、過去の文章にハッとすることも多かったんですよね。


書いたものを残しておいたほうが、読み返したときに発見があるなと思ったので、今は気持ちを書く用の『自分ノート』を作って、そこに思いついたものをバーッと書き出しています。


気持ちをそのまま書くこともあるし、箇条書きにすることもあるし、イラストや図を書き込むこともあります。気持ちを整理することが目的なので、書き方は自由にしていいと思いますよ」(20代・女性)


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②人と会話する

「自分の中に答えがないときは、人と会話すると解決の糸口を掴めるかもしれないですよ。ひとりで考えていても、自分が持っている言葉でしか考えられないから。


人が口に出す言葉で、凝り固まっていた考え方が壊されることもあります。自分では気づいていない、自分自身のことを、他の人に客観的に指摘してもらうことで理解できるかもしれないし。


自分から少し離れた位置のほうが、俯瞰(ふかん)して物事を考えられる場合も多いですからね」(30代・女性)

続きを読む ③時間にゆとりを

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