アンジャ児嶋、300万借金時代… おぎやはぎの行動に感動 「忘れないもん」
借金時代、電車賃がなくなった児嶋さん。すると、おぎやはぎがまさかの行動に…。
6日、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが自身のYouTubeチャンネル(登録者数97万人)を更新。
ギャンブルで300万円の借金があった時代、おぎやはぎがお金を貸してくれ、感激したことを明かしました。
■親友? な小木博明とトーク
今回、チャンネルでは同じ人力舎所属で付き合いの長い、おぎやはぎの小木博明さんをゲストに対談企画を実施。「おぎやはぎはなぜ売れたのか?」について話すはずが早々に脱線し、若手時代の借金話をするくだりが訪れます。
ギャンブルに手を出したことがきっかけで、一時最大300万円の借金を抱えていたことを告白している児嶋さん。「すげえ借金してたじゃん俺ら?」「いつ返した?」「絶対先に返してるよね?」と尋ねると、小木さんは「俺結構あるからね」「5、600万いってるからね」「俺はいくからね、そのくらい」となぜか自慢げにトーク。当時は利子が高かったせいで、テレビに出るようになってからもバイトをしていたそうです。
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■帰りの電車賃がなくなり…
一方、児嶋さんもかなりの金欠だったよう。新宿のライブハウスに出演していた頃、「新宿に着いた時点でお金が100円を切っちゃって、帰りの電車賃110円か120円ないの。そのときに楽屋で『お金ください』って言って」…と、後輩芸人たちに小銭をもらっていたことを告白。
すると、数十円の芸人が多いなかで、おぎやはぎはそれぞれ500円もくれることに。「カッコイイ…と思って」「忘れないもん、そのこと」と思ったことを明かします。
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