チョコプラ、IKKOネタが屈辱だった過去 「モノマネやってる芸人はヨゴレ」
チョコレートプラネットが、今ではお馴染みとなっているIKKOさんのモノマネを”屈辱”と感じていた過去を明かしました。
6日放送の『1周回って知らない話+今夜くらべてみました合体!芸能界の「気になる」3時間SP』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平さん・松尾駿さん)(以下、チョコプラ)が登場。
モノマネネタを屈辱に感じていたことを明かしました。
■売れなかった暗黒時代
今回、チョコプラの2人は『1周回って知らない話』のゲストとして招かれ、芸人として売れなかった10年の”暗黒時代”についてトーク。
今でこそ、テレビでの活躍やYouTubeでの企画が大きく話題となる2人ですが、3年前のレギュラー番組は0本。『キングオブコント』で好成績を残したこともあったものの、仕事は増えずだったそう。
しかし、2人には”コントで売れたい”というコダワリがあったため、当時はかなり追い詰められていたとのことです。
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■IKKOさんネタでオファーがくるものの…
そんななか、転機となったが2016年の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)への出演。今では松尾さんのおなじみのネタとなっている、タレント・IKKOさんのモノマネを披露し大反響となったのだとか。
とはいえ、当の松尾さんは「モノマネやってる芸人はヨゴレ」だと思っていたそうで、長田さんも、”モノマネ芸人”ではなく、売れるためにモノマネをするのは「悪魔に魂を売った奴だ」と発言。オファーをもらうものの、仕方なくやっていたことを明かしました。
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