劇団ひとり「めちゃくちゃ口惜しい」 同期・有吉弘行との給料差で憤慨

劇団ひとりさんのライバルは、あの有吉弘行さん?当時の裏話を公開しました。

劇団ひとり
(写真提供:JP News)

1日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の「太田プロ大集合SP」に、太田プロに所属するお笑いタレントの劇団ひとりさんが登場。

同期である有吉弘行さんとのライバル関係を告白し、話題を呼んでいます。



■有吉と差をつけられた劇団ひとり

劇団ひとりさんと有吉さんは1996年の同日に太田プロへ入所。劇団ひとりさんは「いまいちはっきり覚えてないんだけど、給料ははっきり覚えてる」と当時を思い出し苦い表情を浮かべます。

当初は「スープレックス」というコンビで活動していた劇団ひとりさんは、「猿岩石」として活動していた有吉さんと、同期であるのに関わらず給与で1万円の差をつけられてしまったのだそうです。



関連記事:劇団ひとり、自身の銅像作成に四苦八苦 「頭にポッカリ空いてる穴が…」

■口惜しい思いを告白

「すごい口惜しかったのを覚えてる」と興奮気味に語る劇団ひとりさんに対し、MCを務める中居正広さんは「なんで違うの? スタートが」と鋭い質問。

劇団ひとりさんは口ごもりながら「だから…差があったんでしょうね」と複雑な表情で回答。また、ライバル関係が激化した原因について「当時太田プロで、同年代で、そこそこネタがウケるのが僕らしかいなかった。だからどこに送り出されるにもこの2組だった」と語りました。

続きを読む ■ライバル関係に火をつけたのは

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!