究極の選択とも言える、恋人選びの「顔VS性格」問題。2021年の今、実際のところどうなのか、1,844名のアンケート結果はいかに？
また、中村愛が実際に経験して思う「顔推し」の理由もご紹介します。
■「恋人選びには顔が大事」は5割
まずは、fumumu編集部が全国10～60代の男女1,844名を対象に調査してみました。すると…全体の49.4％が「恋人選びには顔が大事」と回答しました。
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■20代女性と30代男性が過半数以上！？
男女別で見てみると、男性では30代・60代、女性では20代と30代が過半数以上という結果でした。その中でも60代男性は61.9%、20代女性は56.4%と比較的多いことが分かります。
とはいっても、本当にいい勝負ですね。
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■恋人を「顔で選ぶ派」の言い分
では、恋人を顔で選ぶ派の意見からまとめてみました。
「顔がタイプじゃないと『かわいい』とも思えないから」（20代・男性 飲食店）
「性格で選んで付き合って、そのあとタイプの顔の子に告白されたら、断る自信がないから。だったら最初から顔がタイプの人と付き合いたい」（30代・男性 音楽会社）
「そもそも第一印象は絶対に顔からだと思うから。顔がアリになってから、性格の良し悪しを見ると思う」（30代・女性 派遣社員）
「ケンカしても、顔を見たら許せてしまうから」（20代・女性 アルバイト）
「友達に『え？ この人と付き合ってるの？』と悪い意味で思われたくないから」（30代・男性 会社員）
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■恋人を「性格で選ぶ派」の言い分
続いて、性格で選ぶ派の意見がコチラ。
「偏見かもしれないけど、美人は良い思いをたくさんしてきているので、ちょっとやそっとじゃ喜ばないから」（20代・男性 フリーター）
「『かっこいい＝遊び人』が多いから。心配」（10代・女性 学生）
「結婚まで考えたときに、やっぱり同じ趣味や味の好みだったり、性格面で一緒のほうがいいと思うから」（30代・女性 商社勤務）
「同じような空気感や雰囲気、居心地の良さが一番大事だと思う」（20代・女性 アパレル）
「一度顔がタイプの人と付き合ったんですが、性格が良くなさ過ぎて冷めてしまったことが。顔が良ければ何でも許せるって、嘘なんだと思いました」（20代・男性 公務員）
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