ファミマから「雪見だいふく」パンver.が登場! アイスのとの違いを徹底比較
おなじみ「雪見だいふく」のパッケージが、常温のパン売り場に並んでいる違和感…! アイスの再現度やいかに?
28日、ファミリーマート(以下、ファミマ)から、「雪見だいふくみたいなパン」(145円・税込)が新発売!
さっそくfumumu取材班が、元祖であるアイスの「雪見だいふく」と比較してみました。
■アイスを常温のパンに
人気アイスの「雪見だいふく」が、ぎゅうひやバニラミルククリームをつかったパンに…! おなじみの赤いパッケージが、常温コーナーに並んでいるのは、じつに不思議な感覚でした。
それにしてもアイスをパンで表現するなんてことが、本当に出来るのでしょうか。
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■ぎゅうひがイイ仕事してた
白く丸いパンは、たしかに「雪見だいふく」っぽいですよね。サイズはにぎりこぶし大より、やや大きめです。
白パンのなかには、バニラミルククリーム、バニラホイップ、ぎゅうひシートが層をつくっています。口に含むと、ややお上品な雪見だいふくといった味わい。
もちろん冷たくはないのですが、中のぎゅうひがぐーんと伸びるのが、さも雪見だいふくのよう。同時にひとつのパンとしても、めずらしい食感を楽しめるパンだといえるでしょう。
ただしパッケージにも書いてあるように、中のクリームがこぼれることがあります。また表面の白い粉が落ちることも…気になる方は、お皿などを敷いて食べた方がいいかもしれません。
なお、お腹に溜まりやすく1個あたりのカロリーは315kcal。女性なら、ふたりでシェアしてもいいかもしれませんね!
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