27日放送の『オードリーと選の夜』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが出演。
「帰宅後のおじさんの過ごし方」について語りました。
■40代のおじさんの「やっていること」が気になる
「芸能人が今、気になっていること」を調査する同番組。MCを務める若林さんは「令和の40代のおじさんが、帰宅してから寝るまでにやってること」がめちゃくちゃ気になっているのだとか。
今年43歳になる若林さんは「昭和のおじさんって帰ってきたらナイターを見て、ビール飲んで寝る毎日」と自身の父親を例にあげ、少年時代を振り返ります。
そして、若林さんの妻はというと、動画配信サービス・Netflixでの恋愛ドキュメンタリー鑑賞にハマり中。
それに対して、若林さんは「俺たち関係ないじゃん。10代の恋愛って関係なくない?」とおじさんの気持ちを代表してコメント。さらに「有村架純ちゃんや菅田将暉くんとかの恋愛ドラマも、俺たち関係なくない?」と同意を求めます。
相方の春日俊彰さんも「『あの2人、付き合うのかな』と、ラブストーリーの展開を気にしているおじさんを見たことない」と笑わせました。
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■オードリーの2人の過ごし方は?
「新しいエンタメは、おじさんに向けているものが少ない」と嘆く若林さんは、やむを得ず『キン肉マン』と『SLUMDUNK』の漫画を20回以上読み直しているそう。出演者に「おじさんは新しいところに行こうとしない」と指摘され笑う一幕もありました。
また、自宅のベランダにキャンプ用のテーブルを出し、育てているヒマワリを眺めているという若林さん。自分で作ったアイスティーを飲み、夜を過ごしているときに「みんな何してるんだろう?」と疑問に思ったのだとか。
一方、春日さんもまた「自宅でお酒をたしなんでいる」と告白。そのうち、「お酒を入れる容器を陶器のジョッキにする」など凝るようになり、とうとう映画の小道具で登場する、銀の携帯用小型水筒のスキットルを購入。酒を入れて「飲みながら家の中をウロウロしている」と明かしました。