タレント・実業家のローランドさんが25日、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』（登録者数104万人）を更新。
オープンさせたイタリアンの初日ランチ営業が「地獄」となるも、ディナーで早くも挽回し、注目を集めています。
■イタリアン初日ランチ営業は「地獄」に
当サイトでも既報のとおり、若手ホスト時代に通ったイタリアンがコロナの影響で閉店、それを買い取って『ベラノッテ』としてオープンしたローランドさん。「事業計画的にはちょっとしんどい」、アルコールを提供できていないことに「かなり打撃ですね」と述べるなど、不安が残るなかでの門出となっていました。
その後、公開された動画では、ソフトオープンに密着。店の前に列が並んだものの、”店内でお客さんが立ち往生する”、”バインダーが足りない”、”15分が経過してもどのテーブルにも料理が提供できない”、”頼んでいない飲み物を出してしまう（客を間違えてしまう）”、”注文された以上に料理を作ってしまう”……など、トラブルが相次いで発生していました。
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■短時間で驚異の成長
今回、チャンネルではディナー営業の様子が公開。ランチで、パスタ提供に1時間かかっていたことを考えると、メニュー数が2倍以上のディナーは2時間はかかる…と思いきや、スタッフの役割を明確化することでスピードがアップ。
チャンネルのソンディレクターが「料理出てくるスピードが…」と述べると、ローランドさんも「5倍くらいになりました」と返答。「成長してるのが嬉しい。こんな短時間で…」「雰囲気も葬式から結婚式くらいまでになった」と笑顔がこぼれます。
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