かまいたち濱家、粉瘤で受診した皮膚科に感激 「あの皮膚科以外行かん」

粉瘤が再発…濱家さんが皮膚科で感激した理由とは?

かまいたち濱家1日放送の『かまいたちのヘイ! タクシー!』(TBSラジオ)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・かまいたち の濱家隆一さんが、粉瘤で受診した皮膚科での出来事を明かしました。



■再び粉瘤が…

粉瘤とは、皮膚の下にかたまりができ、盛り上がる皮膚疾患。以前除去した粉瘤が再び、「膿んでめっちゃ腫れていた」濱家さん。

「ゴルフボールくらいの粉瘤がパンパンになって痛くて。背中の真ん中やから寝られへんし、背中を付けられない」と悩んでいたそう。

そこで、新たに受診するための皮膚科を渋谷で見つけた濱家さんは、病院のホームページを見て「こだわりとプライドを持っている」と直感。

濱家さんは、よく口コミをチェックするそうで、そこは「マイナスの口コミも入ってたけど、それにちゃんと返してる。どう考えても病院のほうが合ってるんやろな、っていう口コミにも返している」という真摯な対応だったそうです。



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■濱家さんに驚くこともなく

「これは信頼できる」と確信した濱家さんは、さっそく診療時間ちょうどに受診することに。すると人気があるのか、20人ほどの人が並んでいたと言います。

しかし、スタッフは「新装開店のパチンコ屋の店員くらい」きびきび動き、「アテンドから何からすべて完璧」な対応だったと絶賛。

濱家さんに気づいても驚くこともなく、「お名前で呼ばすに番号でお呼びしたほうがよろしいですか」と気を遣ってくれたことを回顧しました。

1時間ほど待ちましたが、その日に手術して終了。除去する際も「炎症のところに針を刺すので、麻酔は痛いですよ」と声を掛けられましたが、濱家さんは「『痛いですよ』って言われたほうがいいやん」とコメント。

さらに「めっちゃ痛かったんやけど、右肩を看護師さんが強めの力で叩いてくれて、紛らわしてくれた。それでホンマにマシになって…」と感激したことを振り返りました。

続きを読む ■「打ち上げしたかった」くらい感激

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