明石家さんま、人気店の略称に衝撃受ける 「メガドン?」
『MEGAドン・キホーテ』と『びっくりドンキー』の違いが分からず、明石家さんまさんが混乱してしまう場面が…。
21日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で司会の明石家さんまさんが、若者の人気店の呼び方に驚きました。
■「メガドン?」とキョトン
今回、番組には60代の芸能人と10代・20代の女性芸能人が集合。「若気の至りだったと後悔すること」というトークテーマでは、ギャルモデルの華さんが”中学生のときに、自転車を改造するのが流行っていた”というエピソードを語り出します。
華さんによると、当時は友達同士でサドルを交換したり、カゴにスピーカーや車の芳香剤を付けたりして、「そのままみんなで『メガドン』の前に集合する」とのこと。その言葉にさんまさんは「メガドン?」と返しキョトンとします。
すると、華さんやみちょぱ(池田美優)さんは『メガドン』が、総合ディスカウントストア『MEGAドン・キホーテ』であることを伝え、さらに『メガドン』を、ハンバーグレストラン『びっくりドンキー』と勘違いするさんまさんに違いを説明しました。
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■他の出演者も「ぜんぜん分からない」
しかし、さんまさんは「それ(びっくりドンキー)とメガドンはちゃうのか?」と不思議そうに尋ねます。みちょぱさんが「ドン・キホーテの大きいのがメガドンキっていう…」と詳しく説明すると、さんまさんはその違いに気付き「びっくりした!」と衝撃を受けました。
さらに、『びっくりドンキー』は『びくドン』と呼ばれていることを聞くと、さんまさんは「はじめ聞き逃されへんね」とコメント。
このやりとりを聞いていたゲストの京本政樹さんが「ぜんぜん分からない…」と、聞き慣れない言葉に戸惑うと、同じくゲストのコロッケさんも「メガドンっていうのは今日初めて聞いた」と言い、さんまさんと同様に驚きました。
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