見た目以外も重視! 「ミス日本コンテスト」の審査員質問が超絶難しかった

ミス日本コンテストの、東日本地区大会が開催。書類審査を通過した23名が集結しました。

ミス日本2022

一般社団法人ミス日本協会は、14日に『ミス日本コンテスト2022』東日本地区大会を開催。

fumumu取材班がその様子をお伝えします!



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■社会で活躍する受賞者たち

同コンテストはもともと、国際的な親善大使の役目から始まっているそうです。コンセプトは「“日本らしい美しさ”を磨きあげ、社会で活躍することを後押しする」こと。

過去の受賞者には、医師の友利新さん、2020東京オリンピック銀メダルを獲得された清水希容さんなどがおり、現在も活躍されています。

ただ単に美貌を競うだけでなく、今後”社会で活躍する”女性の輩出することが重要のコンテスト。とくに審査員の質問からは、その考えが垣間見えました。



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■予想外の難問

ミス日本2022

出場者は23名。コロナの影響もあり、壇上には4~7名ずつが上がる形式でおこなわれました。自己紹介ののち、審査員から質問があがります。しかし、一問目からさっそく難問が!

出された質問は、「岡本太郎は、人類の進化と調和を表すために、”過去に立ち返れ”とメッセージを込めて太陽の塔を建てました。さて、あなたがプロデューサーならどんな建物を大阪に建てますか?」というもの。

誰も予想していなかったであろう質問に、舞台上の候補者は動揺の色が隠せません。とはいえ解答には、多様性を表した塔や、SDGsをからめた施設などの提案があがります。

なお、大会後に審査員に質問の意図を尋ねたところ、「同コンテストの起源は1970年の大阪万博にあり、実は2025大阪万博にもミス日本が関わるため」とのことでした。

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