千葉雄大、ポケットに手を突っ込み「俺に言ってんの？」　“横柄な態度”が話題

千葉雄大さんが、ポケットに深く手を入れた横柄な態度での曲フリを披露。その姿が「かわいい」と話題に

2021/09/18 11:00

17日放送の『MUSICBLOOD』（日本テレビ系）で、俳優・千葉雄大さんの”横柄”な姿が「かわいすぎる」と話題になっています。

■KREVAが影響を受けたアーティストは…

千葉さんと田中圭さんがMCを務める同番組。今回のゲストには、HIPHOP界のキングといわれるアーティスト、KREVAさんが登場しました。

田中さんはKREVAさんを「どストライクで聴いていた」世代で、千葉さんも「めちゃくちゃカッコイイ。男が憧れる男」と紹介します。

そんなKREVAさんは、影響を受けたアーティスとして名前をあげたのは、シンガーソングライターの久保田利伸さん。

現在では、アニキと呼ぶまでに親交を深めたKREVAさんは、久保田さんに言われた「リズムのポケットを意識したほうがいいよ」という言葉で、音楽人生が変わったといいます。

久保田さんの歌い方にはポケットという、あえてリズムに遅れて歌うテクニックが盛り込まれており、それが魅力だと語るKREVAさん。今回、KREVAさんは自身の血となった音楽として、久保田さんの楽曲『Missing』のカバーを披露することになりました。

同番組では、ゲストがやってほしい曲フリに千葉さんが応えるのが恒例となっており、KREVAさんは“ ポケット”にちなんで、「ポケットに手を入れて、ファン失うくらい横柄な感じで曲紹介してほしい」と、リクエスト。

KREVAさんの無茶ぶりに、大爆笑の田中さんから「雄大くん、曲フリお願いします？」と言われた千葉さんは、椅子に背もたれに体を預けて足を組み、両手をポケットに入れたポーズで「俺に言ってんの？」と横柄な態度を披露。

その態度のまま「KREVAさんで、『Missing』です。ど～ぞ」と、悪い雰囲気で曲フリをした直後、いつものふんわりとした表情に戻り「ちょっと待って」と笑顔を見せ、「ここから見た人『どうしたんだ？』って思う…」と、視聴者の反応を気にする様子もみせました。