木村拓哉が愛おしいと思う時間は娘の髪を乾かすとき 「あん時一番可愛くない?」
木村拓哉さんが『TOKIOカケル』に出演し家族についてトーク。その微笑ましい姿に多くの反響が続出。
15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の木村拓哉さんが登場。子育てについてのあれこれや、娘に愛おしさを感じた経験について語りました。
■「あん時一番可愛いくない?」
この日、ゲストの中村アンさんを交えてジャニーズ時代の話や住んでいた部屋のこと、そして子育てについて語った木村さん。
TOKIOから寄せられた「イヤイヤ期どうしてた?」「困ったことはありますか?」という質問に「あんまりなかったような気がする」と振り返りました。
モデルのKoki,さん、そしてタレントでフルート奏者のCocomiさんの父である木村さんに対し、同じく娘が2人いる国分太一さんは「髪の毛乾かした事ってあります? 結構大変じゃないですか?」と問いかけ。
木村さんが「そうね、でもあん時一番可愛くない?」と微笑む一幕も放送されました。
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■ある程度の年齢でもやっていたこと
続いて木村さんは娘のドライヤーについて「愛おしくないっすか?あの瞬間が」と主張。「こっち乾かしてるんだけどその間全然違うことしてる。ずーっと乾かしてるのにあっちはあっちで全然違う、なんかすっごい見てたり…」と、子供の頃の娘を思わす顔真似を披露しました。
その時にしか経験できない事柄ではないかという意見には、なんと「いや、でもそれはある程度大きくなった時も…」と回答。
「自分で乾かしてるのが面倒くさそうだなーって思った時に」乾かしてあげていたそうで、ドライヤーを持ってはじめると「ありがとう」と振り返ってくれる…という微笑ましいやり取りも明かしています。
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