滝沢秀明副社長がゴリ押し続けるIMPACTors アンチに自虐ネタですり寄る作戦始動か

滝沢秀明さんが、“アンチ滝沢”に対して打ち出している対策とは…?


■IMPACtors椿に自虐ネタを披露させる

『ハイヒロ』で佐藤新さんが演じた敵キャラ「魔人」は、浮所飛貴さん(美 少年)演じる「銀ヒーロー」とクイズ対決。「現在、学園防衛部の部員は何名か?」という質問に魔人は1人欠けた「5名」と誤答し、泥だらけになるギャグテイスト満載の演出でした。

『ハイヒロ』は前週までシリアスな戦闘シーンを放送してきたのに、佐藤新さんが出た回だけ急にコミカルに。ジャニー喜多川さんに選ばれた6人の「美 少年」に入れない、タキニの立ち位置を自虐ネタにした演出にも見えました。

そして『まいジャニ』に出演したIMPACTorsは、自己紹介で関西Jr.の誰をライバル視しているかトーク。イケメンというよりは個性的な顔つきで小柄な椿泰我さんは、「僕の顔を見ればわかる通り、ライバルは道枝くんです」と自虐の笑いを誘おうとしました。周りの関西Jr.も「(背が高く、端正なルックスの)みっちーとは真逆やろ。」とつっこむ流れに。



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■関ジャニ∞、舞祭組…「自虐売り」の先輩たち

かつて関ジャニ∞がなかなか全国区で人気が出ない際も、自虐トークで笑いをとることがありました。

「音楽番組に出たら、弁当が俺らよりNEWSの方が豪華だった」とか、「デビュー会見で嵐はハワイだったが、俺たちは大阪のレコード会社の屋上だった」といったたネタ。

またKis-My-Ft2の後列メンバーはユニット舞祭組を組み、自分たちの扱いが雑だと自虐ソングを披露していました。こうしてジャニーズに自虐ネタが定番化してきた今。タキニのグループであるSnow Manも自虐に走りがちです。

IMPACtorsも、ギャグ路線に変化させてアンチ滝沢層のご機嫌をとりながらゴリ押しを続けるのでしょうか。今後の展開が楽しみです。

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(文/fumumu編集部・ナンシー関ヶ原

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