滝沢秀明副社長がゴリ押し続けるIMPACTors アンチに自虐ネタですり寄る作戦始動か
滝沢秀明さんが、“アンチ滝沢”に対して打ち出している対策とは…？
ジャニーズ事務所の副社長・滝沢秀明さんが自らメンバーを選抜し、ゴリ押ししていると言われてきたジャニーズJr.ユニット「IMPACtors」。
なかなかデビューできなかったJr.時代に、滝沢さんに交渉してもらうなど今も「タキニ」（タッキーのお気に入り）であるA.B.C-Zの河合郁人さん。
この2組が週末に立て続けにテレビ番組に出て、アンチ滝沢のジャニオタからいつものごとく叩かれてしまいました。
■テレビに出るたびにアンチ滝沢勢に叩かれる
河合さんは10日『ザ少年倶楽部』（NHK）に出演。通常は司会だけで出演していますが、この日は「少年忍者」がA.B.C.-Zの楽曲『花言葉』をカバーする際、一緒に歌うことに。
カメラワークがワンカメで河合さんを中心に撮るカットが多く、一部の少年忍者のファンが激怒。「河合は早く少クラを去れ」「忍者が河合のバックにされるの嫌だ」といった投稿が相次いだのです。
そしてIMPACtorsのセンター佐藤新さんは、ジャニー喜多川さんがかわいがっていたジャニーズJr.「美 少年」の主演ドラマ『ザ・ハイスクールヒーローズ』（テレビ朝日系）の11日放送回に出演。
出演が告知された前週から”アンチ滝沢”の視聴者はブーイング。「なんで佐藤新が出るの」「ドラマのラスボスは柳葉敏郎ではなく、滝沢なの」といった嫌味をいう投稿が見られました。
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■炎上対策の演出？
さらに12日には、関西ジャニーズJr.のレギュラー番組『まいど！ジャーニィ〜』（BSフジ）にIMPACtors全員で出演。もうすぐCDデビューでこの番組を去る「なにわ男子」のファンをIMPACTorsに引きずり込もうとしているのか…など関西Jr.ファンの一部も前週から気分を悪くしていたようです。
滝沢さんや番組スタッフは、タキニ・タレントが他のジャニーズJr.と共演すると炎上することに対策を打ったのでしょうか。どの番組も自虐的な演出が目立ちました。
河合さんの『少クラ』は、ジャニー喜多川さんの推しメンだった髙橋優斗さん（HiHi Jets）に「（少年忍者と一緒に歌ったら視聴者から）クレームが来ますよ！」となじられる台本が仕込まれていました。