11日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、歌手で俳優の星野源さんに勧められたサングラスを買いに行ったときの出来事を明かしました。
■星野源に教えてもらったサングラス
以前、オードリーの2人が番組内で話した「年を重ねると若いときより光がまぶしい」トーク。「でも俺たちがサングラス掛けて歩いてたらイキってる感じがするから、掛けられない」との内容を、星野さんが聴いてしていたことを挙げた若林さん。
星野さんから「このブランドは自分がMVで掛けていたんですが、若林さんが掛けてもイキってるように見えないサングラスだと思って」とメールが届き、ブランド名とサングラスの型番を教えてくれたのだといいます。
さっそくメールをもらった翌日、渋谷に買いに行ったという若林さんは紹介してくれたサングラスを発見。
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■顔を丸出しだったので思わず…
しかし、星野さんが掛けていたブルーのサングラスとは違い、日光の強弱で色が変わるタイプだったそうで「絶対これじゃない」と思った若林さん。
店員に「このタイプはこれしかないんです」と言われ、不思議に思いながら、帽子とマスクを取り、顔を丸出しで試着。そのまま「これで、ブルーの色のサングラスは、この型はないんですか?」と質問すると「もしかして星野源さんの掛けていたものをお探しですか?」と逆に尋ねられます。
その直後、若林さんは「俺、『違います』って言って走って店を出た」と回顧。「だってさ、オードリーの若林がさ、顔丸出しで星野さんと同じサングラス買うって恥ずかしくない?」とコメント。
さらに「多いんですよ、そういうお客様って」と言いそうな感じだったため、「ちげーよ! バカヤロー」というような勢いで「違います、ちょっと考えます」と逃亡したことを明かしました。