顔相鑑定(120):亀梨和也、大人の顔に変化しつつも燃え続ける闘志が魅力
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、亀梨和也さんを鑑定!
■目元の印象が大きく変化
もっとも大きく変わったのは眉で、角度をつけたコーナー型の眉から今回のドラマではほぼ平行眉になっています。
10代の頃は極端に上がって極端に下がる眉で、なおかつ細くしてワルさを強調していたのが、徐々にゆるやかになって太さも出てきました。『正義の天秤』では一瞬、山下智久さんかと思うほど目元の印象が変わってきています。
神経質で頑固な眉から、忍耐力と信念がある眉になりました。
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■口から見える「青い炎」
鷹のような強い目もいくぶん穏やかになって危険な雰囲気は減ってきているのですが、口だけはずっと変わっていません。
上唇の位置が高く口角までが急角度に下がった口で赤ちゃん口のような形をしているのですが、口角はめくれ上がったようになっていて闘志がみなぎった口をしています。
全体的には柔らかい顔になってきた亀梨和也さんではありますが、心の奥底ではジャニーズ内や同世代俳優へのライバル心の「青い炎」が燃え上がっているに違いありません。
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(文/fumumu編集部・池袋絵意知)- 1
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