東野幸治、かつて篠原涼子にした「絶対アカン」言動を回顧 「サブイボ出る」
東野さんは『ごっつええ感じ』で篠原さんに対しての言動を回顧。自身でも「サブイボが出る」と言うほどのこととは…。
11日放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、パーソナリティを務めるお笑いタレント・東野幸治さんが、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(1991年~1997年放送)で、女優・篠原涼子さんが歌唱中にした出来事を回顧。
自身の言動に引きながらも「ダウンタウンさんしか見てなかった」と、当時を振り返りました。
■ヒット曲を歌う篠原涼子に…
番組内では『ごっつええ感じ』で、「鮮明に覚えている」場面があるというリスナーからのメールを紹介しました。
メンバーがカラオケを歌いながら終わる、和気あいあいとした『ごっつええ感じ』のエンディングコーナーでの出来事。
篠原涼子さんは、当時はバラドルとして活躍。そして、小室哲哉さんプロデュースの楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと』で大ヒットし、TKファミリーの仲間入りを果たしました。
そんな篠原さんが、エンディングで『MOTTO』を歌おうとしたその時…、横から走り込んできた半裸の東野さんは大声で「しょうもないんじゃ!」と絶叫。
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■東野「ちょっとサブイボ出る」
メールを送ったリスナーは「ビックリして『キャー!』と叫び声を上げた篠原涼子さんがマジ泣きしかけたまま1曲を歌うという、地獄絵図が繰り広げられた場面が、今でも鮮烈に記憶に残っています」と伝えました。
リスナーからの「誰かに操られていたのではという推測もできますが、当時は人としてどうかと思いました」とのメッセージを読み、東野さんは爆笑。
続けて「いや…凄いな。今、読んでもちょっとサブイボ出るぐらい」「20年ちょっと前、四半世紀前ですか。覚えてます、この話」と、自身もこの出来事を覚えているそうで、この時のことを回顧します。