ダウンタウン、若手時代に体験した衝撃営業とは 「俺の親指折ろうと…」
お笑いバンドブームがあった時代、バリケードの役割をしたというダウンタウン。すると、観客からは心無い言葉を言われ…。
9日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ダウンタウンが若手時代に体験したという、衝撃的な”営業”について語りました。
■お笑いバンドブームがあった時代に…
「全て見せます!ウチの事務所大公開SP!」と題してた本番組では、スタジオに集まった芸人たちが所属事務所の裏側を告白することに。
各々の事務所に所属する芸人たちが、自身が体験した営業について話していくなか、ゲストの陣内智則さんが、番組MCのダウンタウンに「若手ん時、ダウンタウンさんって営業あったんすか? 変な営業みたいな…」と尋ねます。
すると松本人志さんは「あれあったな、営業じゃないけど…」と口を開き、「紳助バンドとかたけしさんとか、お笑いのバンドブームがあったのよ」と、懐かしい時代を振り返りました。
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■ダウンタウンがバリケードの役割を
ダウンタウンによると、お笑い芸人で組まれた3組のバンドが大阪城の野外音楽堂でライブを行った際、横並びで隣の人と手を繋いで、観客がステージに上がれないようにバリケードの役割をしたとのこと。
今では考えられないような出来事に出演者が驚くなか、陣内さんは「(バンドを)守ってるんですか!?」と質問。対するダウンタウンは「守ってんねん!」「めちゃくちゃ人押して来るから!」と、当時を語ります。
さらに、松本さんは「ファンの人が俺の親指折ろうとする!」と話し、繋いでいた親指をファンから折られそうになったというエピソードを明かしました。
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