フット後藤「悔しすぎておかしなった」 松本人志の言葉にメンタル崩壊

フットボールアワーの後藤輝基さんが、東京進出後の苦しい時代を回想。大先輩に注意され「おかしなった」出来事とは。

後藤輝基

9日放送の『東野&吉田のほっとけない人』(MBS放送)に、お笑いコンビ・フットボールアワーが登場。

MCの東野幸治さん、ブラマヨ吉田敬さんが忖度ナシで二人の過去を根掘り葉掘り聞きだすトークが公開されました。

そんな中、後藤輝基さんが東京に進出したばかりの頃、ダウンタウン・松本人志さんにショッキングなことを言われ「悔しすぎておかしくなった」エピソードについて告白。

中々芽が出ず焦りを感じた彼のメンタルを崩壊させた一言とは…。



■苦しい時代

2005年、M-1グランプリで優勝し一躍人気芸人となったブラックマヨネーズの2人とは対照的に東京でくすぶり続ける日々を過ごしていたというフットボールアワーの岩尾望さんと後藤さん。

彼等は2003年のM-1グランプリで優勝し、先輩であるブラマヨよりも活躍していた時期があったものの、東京進出後はすっかり差を付けられてしまう形となっていました。

ブラマヨの躍進に影響され2006年のM-1で前人未到のV2を獲得しようと奮起したものの、目標達成にはならず。後藤さんは「結局注目を浴びたのはチュートリアル」と、自分たちにとって苦しい時代が続いたことを振り返りました。



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■揉めながらも生活を続けるしかない

続いて「我々はV2ならず。で、また同じような生活をやっていく…」と話した後藤さんは、ブラマヨ、チュートリアルに仕事が多数舞い込む中、自身は岩尾さんと揉めながらもなんとかしがみついていた状態であったと明かします。

そんな時、バラエティ番組でお世話になったダウンタウン・松本人志さんと食事をした際、あまりにもショックな言葉をかけられてしまったとのこと。

その言葉に後藤さんはメンタルが崩壊寸前だったと話します。

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