いつも誰かとつるんでいる人というのは仲間がたくさんいて充実していそうに見えますが…案外孤独だったりします。
逆に、ひとりぼっちでも孤高なら、充実しているし、ハタから見てかっこいいもの。正直、ひとりぼっちはメリットがいっぱいあります!
そこでfumumu取材班は、ひとりぼっちのメリットを聞きました。
■人間関係に無駄に悩まない
「若い頃は常に誰かとつるんでいないと不安で不安で。仲間外れにされるのが怖く、無理につるんでいたら、20代後半になり人付き合いでたまりにたまったストレスのせいで、一時うつっぽくなってしまった。
そこからひとりでいることが増え、『ひとりでいた方が全然ストレスがたまらない!』と気づき、誰とも無駄につるまなくなったね。ぼっちは無駄に人間関係に悩まないからいいよ。おすすめ」(30代・女性)
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■自分のやりたいことに集中できる
「ぼっちなら、どうでもいい人に時間もお金も奪われない。昔はよく女子会とかに参加をしてたけど、もともと人付き合いが苦手だから、楽しいとは感じなかった。むしろ変に緊張したり気疲れをして、帰宅したらグッタリ…。
時間とお金がもったいないなぁとは常々感じていた。で、途中から仮病を使ったり仕事を理由に徐々に知人女性らと距離を取って、本当に仲のいい3人とは定期的に連絡を取ったり、会ったりして、あとは基本ひとり。
ホント気がラクだし、ひとりだと自分のやりたいことに集中できる」(30代・女性)