DJ松永の人間関係に、明石家さんまも衝撃 「人類の後輩全員に敬語」

『ホンマでっか!?TV』で、DJ松永さんが後輩に対する接し方を説明。広すぎる”後輩”の範囲を明かしました。

■「人類の後輩全員に敬語」

しかし、後輩の場合は、自分が一番ちゃんとしてなきゃならないのに「『あいつダメなやつ』と後ろ指さされるのが怖い」「裸の王様なるのが怖い」のだとか。そのため「後輩は全員敬語で距離を取る」そう。

しかも、「赤ちゃんから距離を取る」そうで、この考えにさんまも驚きの表情をしつつも「人類の後輩全員に敬語」と爆笑。

すると松永さんも続けて、「(範囲を区切ると)赤ちゃんだからタメ語でいってる」と思われてしまうと理由を説明。しかし一方では「それダメだと思ってるんですけどね」と悩める心中を明かしました。


関連記事:さんまも思わず苦言 鷲見玲奈のズボラ生活「フライパンから菜箸で直食べ」

■恋愛にも葛藤が

そんな葛藤をかかえた松永さんですが、恋愛事情にも悩みが。「中学生のころから性欲ないのがカッコいい」と思っていたゆえに、「女性に話しかけられても無視」していたそうで、もちろん「ナンパもしない」とのこと。

そこで、認知科学評論家の中野信子さんが、平安時代などは、男性は年上の女性に恋愛の手ほどきをされ、そのうえで同年代や年下の女性と交際したことを説明。松永さんに「そういうことをするほうがいいのかもしれない」とアドバイスします。

しかし松永さんは「いぃや…そんなシステム化されたのねぇ…」「そんな血の通った関係じゃ(なきゃ)」と拒否反応。さらに恋愛はしたいものの、兼近さんの「(女性から)こられすぎるのもイヤ」という言葉には「わかる!」と強く共感。

結果、この複雑すぎる心情に、さんまさんから「ほんまに、こいつらわがまま!」とツッコまれてしまいました。

・合わせて読みたい→さんまも思わず苦言 鷲見玲奈のズボラ生活「フライパンから菜箸で直食べ」

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)