菅田将暉、後輩ライダーへ助言 無いと「やってけない体になる」モノとは…
テレビデビュー12周年を迎えた菅田将暉さん。元・仮面ライダーならではの助言とは…。
仮面ライダー出身俳優でもある菅田将暉さんが、自身の冠ラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、後輩ライダーへのアドバイスを送りました。
■テレビデビュー記念日を祝福
番組では冒頭、放送日の6日が菅田さんのテレビデビュー日であることを発表。2009年放送の『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)がドラマデビュー作品であり、9月6日が初回放送日だったそう。
なお、前日の9月5日はシリーズ新作『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系)の初回放送日。実は菅田さんにとっても、特別な作品なのだとか。
同作のチーフプロデューサーを務める望月卓さんは、『仮面ライダーW』ではアシスタントプロデューサーを務めていた人物で、現在でも当時のメンバーで構成されたLINEグループに入っており交流が続いていると明かします。
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■新シリーズの仮面ライダーが“胸熱”の理由
そして菅田さんは、『仮面ライダーリバイス』の「ヒーローと悪魔(あくま)が相棒(タッグ)」というサブタイトルに「これが胸熱なんよ」と反応。「『W』に関わっていたプロデューサーが、サブタイトルに『ヒーローと悪魔が相棒』って書いてるんですよ!」と語ります。
新作の『仮面ライダーリバイス』は、主人公が悪魔と手を組み仮面ライダーに変身できるという内容で、『仮面ライダーW』の、”2人で1人のライダーに変身する”という設定と共通点が。
「“Wファミリー”としては、もっちー(望月さん)が、あの時のオマージュじゃないけど、気持ち乗っけてやってくれてんねんなーってのがすごい嬉しかった」と、熱い想いを口にしました。
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