四千頭身・後藤、”脱力系”キャラの脱却に意欲 「悪口見つけたんです」

四千頭身・後藤さんが、激辛グルメに挑戦。自身のイメージを払拭すべく見事な食べっぷりを見せました。

四千頭身・後藤拓実
(写真提供:JP News)

6日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実さんがゲスト出演。

自身のイメージである”脱力系”キャラを脱却する姿勢に、感動の声が寄せられました。



■超激辛グルメに挑戦

今回、番組では「超激辛チャレンジグルメ」企画として、後藤さん、おいでやす小田さん、女優の田畑智子さん、日向坂46の齊藤京子さんが、辛さマグマ級激辛あんかけ親子丼の完食に挑戦。

冒頭では、各々ヤル気まんまんのコメントを発しますが、出てきたのはカイエンペッパーやコブラチリソース、デスソースなどを使用した真っ赤な親子丼…あまりの辛さに小田さんと齊藤さんが次々ギブアップしていきます。

過去の出演で、超激辛マグマつけうどんをギブアップした経験がある後藤さんも、唇にソフトタッチしただけで「あぁぁ辛い」と悶絶。さっそく「これ無理、すみません」との言葉まで…。



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■脱力系を終える理由とは

しかし、今回の後藤さんは弱音をはいた後も奮起。開始7分で3分の1を食べ切ったうえに、挑戦者を苦しめる激辛からあげを食べる際には、「もう終わったんです。脱力系の後藤は…」と発言。これまでの自身のイメージであった”脱力系”を脱却する意志を見せます。

そして引き続き激辛ごはんを口に運びつつ、その頑張りの理由を「10月から冠番組がはじまる」ためと説明。「これで浮かれてたらダメ」「頑張らないといけない」と言い、芸人として大事な時期であることを感じさせました。

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