イメージが変わるかも… 果物のような日本酒「果月」がすごい
日本酒の概念が変わっちゃうかも!? 果物のようなお酒の「果月」、そのお味は…。
日本酒女子…なんて言われるように、お店で日本酒を楽しむ女性も増えてきました。それでも、家飲みとなると、急にハードルが高くなるのが日本酒。どれを買っていいのかわからない、高い、そもそも日本酒の瓶が家にある女子ってどうなのよ…。
そんな悩みを一気に解消してくれそうな日本酒、それが「果月」です。
■日本酒なのに「桃」と「葡萄」?
9月6日に発売された「果月」は、「桃」「葡萄」の2種類。
ボトルから果物推しで、THE日本酒! な雰囲気ではないですよね。
実際に開けてみると、本当にふわっと果物の香りが! これ、結構びっくりします。香料は使っておらず、原材料は米、米こうじ、醸造アルコール(葡萄のみ)。作り方を工夫することで香気成分を果実のものになるべく近づけているそう。
関連記事:ローソンから本格台湾茶が新登場! フルーツ香る2種を飲み比べレポ
■「桃」は甘め
「桃」はみずみずしい香りが特徴的。そのまま飲むと結構甘めなのに後味さっぱりで、「日本酒っておじさんぽいから苦手…」な人こそハマっちゃいそうです。
甘味・酸味・コクが強い食材と好相性ということで、アボカドとサーモンのマリネと食べ合わせてみました。
他に、マルゲリータや酢豚でも合うとか。マリネの酸味、サーモン&アボカドのコクが、「桃」と見事にマッチ。どちらもしっかりした味なので負けることなく、それでいて喧嘩せずに引き立てあってくれます。
- 1
- 2