企画の最後に、番組から想定外のプレゼントが贈られるシーンが放送され、視聴者から悲鳴が上がっています。
■無人島生活の理由が明らかに
「クロちゃん部屋ごと無人島生活～完結編」を放送した今回。クロちゃんの自宅から、寝ている本人とすべての家具を運搬し、無人島にて部屋を完全再現。そこから自力で脱出する企画に挑んだクロちゃんは、ようやく東京に戻れます。
しかし、部屋はもぬけの殻で、残っていた荷物は番組が預かっていました。その理由は、築63年を迎えたクロちゃん宅の取り壊しが決まったため。
「8月いっぱいで退去」の情報をつかんだ番組は、新居探しの企画を提案。無人島生活は、新居探しの壮大な前フリだったことが明かされました。
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■翌日からロケに出発
翌日から出演者のお笑いコンビ・FUJIWARAと一緒に物件探しのロケに出発したクロちゃん。
3階建てや高級一戸建て、事故物件や神奈川県湯河原市の家賃タダ物件に驚きつつ、シェアハウスをめぐります。そして後日、新たにマンション3件が紹介されます。
家賃タダ物件とシェアハウスに心惹かれていたクロちゃんでしたが、選んだのは品川区の屋上付きマンション。家賃は29万円でしたが1フロア1世帯物件ということで、これも決め手に。
今より倍以上の家賃になりますが、「ステップアップしたい気持ち」で決めたのだそう。