東野幸治の生配信に「吉本で一番、心病んでる」芸人が登場　心配の声も

■謹慎あけにコロナ禍

当時、多くのバラエティ番組にも出演していたくまださんですが、本人はテレビでの活躍よりも「営業で大爆笑王になる」と決めって決めて頑張っていた中での“闇営業問題”。

東野さんの「自分にも非があるからってことで、ちゃんと受け止めて。謹慎あけて今からやるぞ、と思った矢先にコロナで、営業がビタってなくなるっていう」との言葉に、くまださんは「はい、ビタでございました」と新たな苦しみに苛まれます。

さらに、コロナ対策をした上で舞台が再開しても、くまださんはお客さんとのやりとりが多く、飛沫感染するネタがたくさんあるために、これまでのような出演はできていない、と現状を語りました。

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■東野との電話も…　「それもイヤですし」

くまださんの話に東野さんは「手・足・翼をもがれて、何もできない状態。俺も風の噂で聞いたんですよ。ルミネの出番の配信見たら、5分ぐらいのネタ、もう3分くらいで元気なく去っていくくまだまさしを見た、とか…」と、聞いた噂を確認。

くまださんは「あら。さすがに3分ってことはないですけども、4分ぐらいです」と笑いながら返しますが、続けて「こんなことを言ってたらダメなんですけど、ネタだけでなく、すべてのことにやる気がない」「今、電話をしてます。それもイヤですし」と本音をこぼしました。

その後、くまださんは配信後にツイートを更新。視聴者から応援コメントも多かったようですが「コメント欄に『病院行った方が良い』とも書いてありましたが、そこまでは大丈夫です(^_-)」と、くまださんお馴染みのウインクを顔文字で伝えています。

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