今年で発売50周年を迎えた日清から、カップヌードルブランドの新しい味「辛麺」を新発売!
さっそくfumumu取材班がオーソドックスなカップヌードルと、徹底比較しました。
■旨辛の新定番
8月30日に発売された「カップヌードル 辛麺(からめん)」(193円 ・税別)は、“旨辛の新定番”として誕生したカップラーメン。新定番とうたうあたりに、同社の自信を感じますね。
味は、しょうゆをベースに、唐辛子の辛み、キムチの酸味、ニンニクの風味、みそのコクを効かせた旨辛スープになっているそうです。パッケージに書かれた“ぶっかけ焙煎唐辛子”が、非常に辛そう…!
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■一面赤い!
ふたを開けると、中身はとにかく赤。ただし、卵やねぎは、見慣れたカップヌードルと同じようです。
お湯を注いで5分待つと、より赤が濃くなっていてワイルドな雰囲気に変化! これは辛そうです。
麺やかやくに唐辛子が絡み、ひとくちひとくちが辛く、中盤からは唇が腫れるほどでした。しかしどこかコクのような甘みもあり、つい手が止まらなくなってしまいます。
ただし、辛いものが苦手な筆者でも完食できたため、辛さレベルは”激辛”とまではいかないかもしれません。
スープは、辛味よりもキムチのような酸味を強く感じました。ところどころ”たまり”のような部分があり、味を強く感じておいしかったです。
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