松丸亮吾、8年ぶりに受けた人間ドックの結果に心配の声 「肝臓大丈夫?」
自宅でできる人間ドックを試した松丸亮吾さん。「異常なし」を指すA判定が続く中、肝臓だけが違う結果でした。
22日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)で、タレント・謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが登場。
8年ぶりに人間ドックを受け、その結果を公開しました。
■自宅で人間ドック
番組では、松丸さんが今最も気になる現場を徹底取材し、林修先生に質問をぶつける企画「初耳ハンター」を実施。今回のテーマは、自宅にいながらお医者さんに診断してもらえる「リモート医療」です。
以前はリモート医療について「大丈夫かな?」と疑っている立場だったという松丸さん。しかし取材をしたことで「正しく利用すればすごく便利」であることが分かったそう。
そんな松丸さんは、8年間健康診断を受けていないとのこと。そのため今回は、血液と尿を送るだけで癌や生活習慣病のリスクが分かるという、自宅でできる人間ドックを実際に使ってみることに。
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■結果は肝臓だけが…
なお、この人間ドックの検査精度は病院と同等の検査水準であるとのこと。松丸さんは自宅で人間ドックの使い方を実況しつつ、約20分で血液と尿の採取を終えます。
そしてスタジオでは、2週間たって届いたという検査結果をスタジオで公開。その結果は、肝臓だけがB判定で、「軽度異常」というものでした。
実際に医療機関に行くかどうかは自身が決めるとのことので、松丸さんいわく、今回の人間ドックは一次スクリーニングの役割を果たす物であると説明。結果を「1つの材料として」、自身で「実際に肝臓の検査をしに行くか判断できる」のが良いところと語りました。
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