山里亮太、『アメトーーク 解散報告会』の東野幸治を称賛 「ド天才のド変態」
雨上がり決死隊の解散を発表した『アメトーーク』を観た山里さんは、色々なことを感じたようで…。
19日放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、17日に放送された『アメトーーク特別編』(ABEMA)に言及。
蛍原徹さんの表情から、かつて活動していたコンビ解散の時を思い出したことを明かしたことを明かしたほか、ゲスト出演していたお笑いタレント・東野幸治さんを絶賛しました。
■「解散を決意した人間の顔」
出川哲朗さんやFUJIWARA・藤本敏史さんが号泣したことも話題になった『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』。
放送を観て、自身がかつてコンビ活動していた「足軽エンペラー」のことを思い出したという山里さん。
1999年に結成し2003年に解散していますが、コンビを組んで1年少しの頃に、当時の相方から解散の話をされたという山里さん。この時「とりあえず頑張ろう」と説得しても、相方の気持ちは揺るがず…。
「レベルなんか雲泥の差よ、雨さんと足軽エンペラーなんて」と前置きし、「解散を決意した人間の顔ってあるのよ、やっぱ。何を言っても戻る気がないっていう顔」と、蛍原さんの表情から感じるものがあったようです。
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■蛍原の言葉に「めちゃくちゃカッコイイ」
また『アメトーーク』で宮迫さんは、時間がかかっても、再び蛍原さんの隣に立つことを目標だと語り、最後まで「諦めない」と話していました。しかし、山里さんは蛍原さんを見て「でも、動じない。その感じを僭越ながら思った」と語ります。
続けて「覚悟決めた人間の言葉って、凄い言葉に心が乗ってるから、めちゃくちゃカッコイイっていうか、伝わるんだよね。だから、蛍原さんが凄い言葉の説得力とか、聞き入らせる魅力とか凄くてさ」と視聴者として、芸人としての感想を述べました。