愛沢えみり、「あんまり言ってこなかった」起業での失敗体験を明かす
約10年前、初月から1500万円を売り上げるも1年で終わったドレス販売ビジネスについて語りました。
元ナンバーワンキャバ嬢で、現在は経営者の愛沢えみりさんが18日、自身のYouTubeチャンネル『愛沢えみりキャバ嬢社長MyLife』(登録者数 42.5万人)を更新。
起業での失敗体験について語りました。
■起業体験について語る
この日、愛沢さんは「YouTubeでは意外と詳しく話したことがなかった」という起業&失敗体験について話していくことに。
もともと六本木のキャバクラに勤務していたものの意識は低めだった愛沢さん。当時の恋人に振られ、家なし金なしになったことを機に20歳のときに歌舞伎町の店へと移動。その後、キャバ嬢として努力を重ね、ナンバーワンキャバ嬢になっていきます。
【動画】語ってこなかった起業失敗経験を明かした愛沢えみりさん
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■23歳でドレス販売をスタートするも…
その後、誘われる形で雑誌『小悪魔ageha』に出演し、知名度がアップ。23歳のとき、仕事で着ていたドレスをSNSにアップしていたことがきっかけで、とある人物から「一緒にドレスを販売しないか?」と誘われ、ふたりでアパレル事業に関わることになります。
当時はまだSNSで宣伝する手法は珍しかったものの、開始初月から1500万円もの売り上げとなったそう。しかし、愛沢さんは広告塔としてだけの役割に満足できず、次第に相手との間に気持ちにズレが生じ始め、このビジネスは1年間で終了したとのことでした。
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