マツコ、2021年の流行語に「むしろ古っぽい」と安堵 介護も安心と主張
マツコ・デラックスさんが2021年JC・JK流行語について言及。流行はむしろ「古っぽく」なっている?
16日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCのマツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんが2021年上半期の「JC・JK流行語大賞」について討論。
一昔前とは少々異なる流行語に「理解できる」と見解を述べました。
■全く見当がつかず!
女子中高生向けマーケティング支援などの株式会社AMFが発表した「JC・JK流行語大賞」をお題に、マツコさんと村上さんがフリートークを繰り広げた本番組。
「JC・JKだよ!? どんどんどんどん離れていくんだから私ら!」とマツコさんが嘆くと、村上さんも「リアルな会話をこの世代としていない。情報も入ってこない」と同意し「手掛かりなし!」と見事にハモる一幕を見せていました。
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■「何このラグ!?」
村上さんの「マジ卍なんか入ってないんやろ!?」という言葉の通り、2021年上半期の上位は下記の5つ。
1位:はにゃ?
2位:アセアセ
3位:ひよってるやついる?
4位:さぁせぇん
5位:大丈夫そ?
マツコさんは「マジ卍アタシまだ恥ずかしいわ!使えないうちに終わった」とのことで、これには村上さんも「ようやく馴染んだ時に(古いと)馬鹿にされて…何このラグ!?」と新しい言葉に戸惑いを隠せない様子を見せました。
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