品がない人というのは、いろんな場面で損をします。時に、些細な言動で「下品」と見られてしまい、相手のリスペクト度が下がることもあるんです。では、どのような言動が品がないのか。
fumumu取材班は、品のない人がやりがちな残念なことを聞きました。
■飲み会の際、頻繁にスマホを弄る
「飲み会やパーティーなどに参加した際、隅の方でずーっとスマホをいじっている人や、話しかけられてもスマホをいじっている人をたまに見かけるが、なんで来たんだろう? と思うし、行儀が悪いなと。
仮に飲み会がつまらなくても、話しかけてきた人がタイプじゃなくても、その場はそれなりに会話をするのがオトナとしてのマナー。それができない人は正直ガキっぽいし、品を感じない」(20代・女性)
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■バッグをテーブルに置く
「スマホや財布を取るときに、いちいちお店のテーブルの上にバッグを乗せて取り出す人もいるが、あれはいただけない…。膝の上に乗せて取ればいいのにって思う。
あと、濡れたままの傘を店内に持ち込む人も品がないなぁ…。大抵のお店には店先に傘立てや傘ポンが置いてあるから、それを利用すべきだよね。そういうデリカシーに欠ける部分が目立つと、その人が下品に見えるし、恥じらいをなくしたオバさんに見える」(30代・女性)