鬼越トマホーク、中田敦彦との異色コラボに反響　「なんで相性いいんだ笑」

13日、人気お笑いコンビ・鬼越トマホークが自身のYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』（登録者数15.8万人）を更新。オリエンタルラジオの中田敦彦さんとの、異色すぎるコラボを実施しました。

その結果、今までは知られていなかった鬼越の新たな一面が見えることになり、ファンに驚きの声が広がっています。

■中田さん×鬼越の混ぜるな危険コラボ

動画前編に当たる中田さん側の動画に続き、YouTubeについてトークしていくことに。もともと公園でひとり語りするなどしていた中田さんが、ホワイトボードを使って世界史の授業をしたときに「ドカーっと伸びた」ことを明かすと、まず金ちゃんが「見る層が変わったってことですか？」と質問。

これに対し、中田さんは「どうなんだろう」と首をかしげつつ、「知られてはいるけど、コアなファンがついてる実感がなかった」と回想。そのうえで「大事なのは、同年代の同性を掴めるかどうか」だとし、すでにテレビ時代にその層を掴んでいたことを明かします。

しかし当時のテレビ関係者からは「50代を取なきゃダメだ」と言われたとのこと。これに対し、鬼越は「今は完全に変わりましたね」と真面目な口調で語りました。

【動画】オリラジ中田さんとの異色コラボに反響が集まった鬼越トマホーク

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■真面目に質問する鬼越

その後、坂井良多さんがオリラジを吉本興業における「主流」、自分たちを「亜流」に例えたうえで、にも関わらず中田さんがYouTube大学において、テレビでは絶対に触れられないテーマを扱っていることに言及。学問的観点から触れることで可能にしていることに、「すごい斬新かつ一番攻めてる」と同じ芸能人ならではの称賛を送ります。

すると、中田さんは「僕もそう思ってたんですけど」としつつ、池上彰さんがテレビで創価学会に触れていたことがきっかけだとコメント。「言えること、言えないことっていうのが、ちゃんと知識があれば言える」と話しました。

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