向井理、タワマン高層階に住めない理由とは 「ベランダから台本を…」
TOKIOとは初対面という向井さんが、タワーマンションに住めない意外な素顔を明かしました。
11日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優・向井理さんが登場。自身の失敗談などを話すなか、タワマン高層階に住めない理由を明かしました。
■夫婦の連携プレーに「カッケー!」
現在、舞台稽古を一緒にしている女優・吉岡里帆さんとともに出演した向井さん。TOKIOの3人(城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さん)とは実は初対面だそうで、吉岡さんからの質問をもとに自身のエピソードを語っていきます。
「最近やった失敗ナニ?」と問われると、「いっぱいある」と答える向井さん。舞台の本読みの日に、なんと台本を持って行くのを忘れたこともあるのだとか。
その時は、妻に「急いで走って家まで帰って、ベランダから台本を投げてもらって」「(台本を)キャッチして急いで駅まで自転車で…」となったそう。すると松岡さんは「カッケー! それもワンシーンだね」と、夫婦の連携プレーに感心。
ただ、投げられた台本は一発でキャッチできず「バンッて取ろうと思ったらドシャって落ちた」という情報もしっかりと報告する向井さんでした。
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■「4階以上には住めない」切実な理由
なお、プライベートでも忘れ物にまつわる失敗はよくあるらしく、つい先日も「チキンカレー作ろうと思って買い物行ったら、鶏肉買うの忘れてて…」という、うっかりがあったそう。
そこで向井さんは「だから僕、タワーマンションに住めない。遅刻するんです、絶対」と、説明。「カギ持たなきゃと思ってカギを持ったら、そこに携帯置いて出て行って、また取りに行ったらカバンを忘れたり…」という往復がたまにあるらしく「4階以上は住めない」と、切実に語りました。
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