「オシャレは足元から」「足元を見られる」という言葉があるように、風水でも”足元”は大事。普段履く靴で、その人の運が左右されることもあるんです。
なので、どんなに家の中をキレイにしても知らずに運気が下がる靴を履いていたら、どんどん不運になることも…。
そこで、運気が下がってしまう靴の特徴を風水的にご紹介します。
■ボロ靴、偽ブランド靴
風水において靴は「運を運ぶアイテム」とか、「自分を運の良いところへ運んでくれるアイテム」などと言われています。そう、そんな大事なアイテムがボロいなんて論外!
靴も人間同様、”器に見合ったモノ”しか入りません。なのでボロい靴なら、それなりの運しか入らないんです。靴は定期的にきちんとメンテナンスするか、買い替えをしたほうが◎
また偽ブランドの靴。見栄を張って偽ブランドの靴を履いていると、履いている人も偽物っぽくなるというか、胡散臭い人間になってしまいます。そんな人のところに良い運気はやってきませんので、そこそこのお金を出して偽ブランドの靴を買うくらいなら、自分のサイズに合った履きやすい靴を買うほうがよっぽど良いです。
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■先の尖った靴
ポインテッドトゥなど、先の尖った靴は洗練された印象でオトナっぽく魅力的ですが、毎日のように尖った靴を履くのは風水的にはおすすめしません。
というのも、先の尖った靴はバッサリと縁を切るんです。苦手な人と会う時は良いでしょうが、恋人や友人、契約先の人と会う時は避けたい靴。
また、尖った靴から生じる暴力的な気は、DV男など危険な人を引き寄せてしまう、とも言われるので、履くとしても”たまに”が良いでしょう。