働いていないことに罪悪感… ニートを経験してつらかった理由とは
働くことに疲れて、ゆっくりとしたいと思う人もいるでしょう。しかし働かないことに罪悪感を抱く人も…。
毎日働いていると、たまにはゆっくり休みたいと思うときもあるでしょう。しかしニートを経験した女性からは、”苦痛だった”との声も…どのようなことが、つらかったのでしょうか?
fumumu取材班は女性達に、その理由について話を聞きました。
①働いていないことに罪悪感
「以前に働いていた会社は人間関係が悪くて、居心地が良くありませんでした。そんな環境にいるうちにメンタルがやられてしまい、会社を退職することになったんです。
しばらく家でゆっくりしていたのですが、仕事をしていないことに罪悪感を感じてしまって…体は休めていても、心が休まりませんでした。
メンタルが弱っていたので、いろいろ考えてしまったのもあるでしょう。ただ働かないのも楽ではないのだなと、そのときに実感しましたね」(20代・女性)
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