ラーメンYouTuberススル、『マズいラーメン屋の特徴』について語る

マズいラーメンの特徴50選…と題した雑誌記事に言及。原理主義な内容に、ラーメンユーチューバーならではの的確なツッコミを入れました。

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(tanuha2001/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

8日、人気ラーメンYouTubeチャンネルの『SUSURU TV.』(登録者数94.7万人)が、サブチャンネル『SUSURUのミッドナイトTV.』(登録者数 16.4万人)を更新。

「【禁断】マズいラーメン屋の特徴を教えます」と題した動画を投稿しました。



■マズいラーメン屋の特徴とは?

今回チャンネルでは、雑誌『実話BUNKA超タブー』に掲載された、「マズいラーメン屋の特徴50選」について、SUSURUさん、チャル蔵さん、ノビーさんの3人でトーク。

最初に取り上げた特徴は「心を込めて準備中の看板がある」。これに対し、3人は「いいじゃねえかべつに!」と早速笑いながらツッコミを入れつつ、「余計なものをつけるのが嫌なんだね、この雑誌の人は」と雑誌の原理主義なスタンスを早速理解します。(実際、あくまでそういうスタンスで楽しむ雑誌です)

【動画】ラーメンユーチューバー、マズいラーメン屋の特徴について言及



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■過激な主張に爆笑

その後も「意味のない三つ葉」「スカした(低音調理の)チャーシュー」「表記が『らぁめん』」「BGMがジャズ」「麺の盛り付け方が綺麗すぎる」…など、癖強めなマズい特徴が並ぶことに。低音調理で作ったチャーシューについて3人は「むしろ流行りですから」「お前の好みやん」と指摘、らぁめん表記についても「らぁ麺すぎもと」と名店の名前を挙げながら反論していきます。

さらに「中休みがある」という特徴には爆笑しつつ、「いいだろ」「休ませたれよ」「むしろ中休みがあるほうが美味いイメージだわ。ちゃんと炊き直してるとかあるんだろうけど」「休みとはいえ動いてますからね」とラーメン好きならではの反論を展開。

その後、「漫画が置いてある」で町中華が脱落、「激戦区に店がある」「店名が文章になっている」で3大都市圏が脱落し、最終的に日本中の店がほぼアウトになりました。

続きを読む ■ラーメン屋さんに感謝

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