松本人志「黙祷してほしかった」 五輪開催中の「広島原爆の日」に心情吐露
8日放送の『ワイドナショー』で、松本さんは五輪開催中の”黙祷”について語りました。
8日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、コメンテーターを務める、ダウンタウンの松本人志さんは、東京五輪開催中の8月6日「平和の祭典だからこそ」と黙祷をしてほしかったと語り、話題を呼んでいます。
■ピアニスト清塚、開会式のゲーム音楽に歓喜
冒頭から東京五輪の話題で盛り上がった『ワイドナショー』。ゲストのピアニストの清塚信也さんは、かねてよりゲーム音楽の素晴らしさを語っていたため、開会式で日本のゲーム音楽が使用されたことに歓喜。
「ただの娯楽から文化に押し上げてもらったと思って、嬉しかった」と明るい表情を見せました。
また「空手 形」で銀メダルを手にした清水希容選手について「めっちゃ、かっこよくて。フィギュアスケートもそうですけど、スポーツと芸術のふたつあるような気がして」と興奮気味に語ります。
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■清塚氏の提案に松本「確かに」
清塚さんは「擦れる音や止まる音が音楽のように感じた」とピアニストならではのコメント。「ショーとかで音楽とコラボレーションしたら素敵そうだな~と思って、いち早く私はプロデュースしたいなという気持ち」と、強い思いを述べました。
これには松本さんも「確かにあり得る。誰もやってないことですもんね」と共感を示しました。