ラランド・ニシダ、人生掘り下げ企画で「気がする」連発 記憶が常に朧げ

「彼女は…高校のときにいた気がする」、「(志望大学は)なんとなく早稲田って言ってた気がする」など、自分のことなのに記憶がおぼろげなインタビューに。

ラランド・ニシダ

6日、人気お笑いコンビ・ラランドのニシダさんが自身のYouTubeチャンネル『ラランドニシダ・うんこチャンネル』(登録者数1.18万人)を更新。人生を掘り下げる企画で「気がする」を連発しました。



■インタビューで人生を深堀り

この日、チャンネルではスタッフさんがニシダさんに様々な質問を投げかけ、彼の人生を深堀りする企画を実施。

最初の質問(出身地は?)こそ、「山口県宇部市」と答えられるニシダさんですが、ドイツの幼稚園に通っていた頃を訊かれると「比較的真面目だったんじゃないかな。問題児ではなかったと思う」と、記憶が朧げな様子です。

【動画】人生について尋ねる企画で「気がする」連発のラランド・ニシダさん



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■「彼女は…高校のときにいた気がする」

出身の中高について第一志望だったか訊かれると「じゃなかったと思うな」「滑り止めって言ったら滑り止めかも」、「中学の部活でキャプテンになったのはどういう経緯?」と訊かれると「顧問の先生に指名されたんじゃないかな?」、「結構ちゃんとやってたってこと?」には「部活は結構ちゃんとやってたと思う」と返すなど、基本的に「と思う」「気がする」が多め。

さらに「彼女とかいたの?」という質問に、「彼女は…高校のときにいた気がする」と返答。「バレー部って大会とかがあると大きい体育館に集められて男子女子、同じ日に同じ場所でやるんだけど、その流れでなんか知り合った人だった気がする」と続けます。

恋人という、中高生にとってはかなり重大なライフイベントも、ニシダさん的にははっきりとは記憶できていないようです。

続きを読む ■志望大学も「早稲田って言ってた気がする」

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