霜降り明星、ケーキ切り分けられず“急増中の若者”に認定　「ムズい」

“ホールケーキを均等に切れない若者が急増中ってホント？”という疑問のもと、平成生まれの霜降り明星が7等分に挑戦しました。

2021/08/04 12:00

3日放送の『芸能界常識チェック！～トリニクって何の肉！?～』（ABCテレビ・テレビ朝日系）に、霜降り明星が登場。

粗品さん、せいやさんともに、昨今若者に多いと話題の“ケーキの切り分け”ができないタイプに認定されてしまいました。

■ホールケーキの切り分けをチェック

今回、番組では「正しいホールケーキの切り方」をゲストでチェック。

一見、とくに難しいことはないように思えるものですが、“ホールケーキを均等に切れない若者が急増中ってホント？”という疑問から、霜降り明星の2人や、生見愛瑠さん、ジャニーズWESTの神山智洋さんら平成生まれの6人が挑戦しました。

なお、挑戦者はなにをするのか知らされておらず、ひとりでケーキのあるキッチンに入室。そこに現れる5人or 7人の子どもに対し均等にケーキを切り分けてあげるのですが、成功したら “常識あり”。できない場合は“常識なし”のレッテルが貼られてしまいます。

最初の挑戦者・NMB48・渋谷凪咲さんが早速失敗するなか、2番目の挑戦者として登場したのが粗品さん。

7人の子どもが現れ速攻で挑戦がスタートしますが、事態がいまいち把握できない粗品さんは「えぇ！？」と焦り気味。「ケーキ！　ケーキ！」と盛り上がる子どもの声におされる形で入刀。

ところが、ひとつ切り込みを入れた時点で困惑の表情…戸惑いながら切っていきますが、結果は“常識なし”で失敗。1つはほぼ半分の大きさになるという、かなりの不平等になってしまいました。