相葉雅紀、過酷な番組企画で生放送に遅刻の危機 「前代未聞だよ」

相葉雅紀さんが『VS魂』で新ゲームに挑戦。NHKの生放送収録に遅れかねない事態となりました。

■孤独なチャレンジ

その後、チャレンジがスタート。いつものゲームでは挑戦者が数人いて現場は賑やかなイメージの同番組ですが、今回の企画は広い体育館で挑戦者は1人(個別に収録のため)。スタッフもいるものの、ただひたすらに後ろ向きでシュートをしていくという、孤独感満載のゲームです。

スタジオで見る相葉さんも「入るまでやらされるのよコレ」と言ったとおり、VTRではなかなかシュートできない様子を30倍速で紹介。自身を見ながら「ヤバいでしょ?」と声をあげました。


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■控えている予定はNHK生放送

シュートできるまで…ということは、時間も区切れないとうこと。VTRでは、37投目あたりで相葉さんが「今日NHKで生放送あるんだけど間に合うかな」とまさかの予定を告白。

しかし、その後もシュートは決まらず、相葉さんも焦ってきたのか「くそぉ、(生放送に)行けなくなる」「前代未聞だよ、『バスケットボールのシュートが入んないから遅刻します』って…」と不安を吐露。テロップにも「迫るNHKの入り時間」と、なかなか見ないあおりが表示されます。

とはいえ、さすが長年トップアイドルを突き進む相葉さん。70投目で見事ロングシュート成功。スタジオからも「すげぇー!」と声があがりますが、当の本人はもう疲れ果てていたのか薄い反応…。

VTR内でも「一番やりがいがなかったな」「いつ終わんのみたいな」と、冒頭と一貫した感想を述べ、“できるまでやり続ける”チャレンジの過酷さを感じさせました。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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