嫌なことを我慢しないで! 怒りを伝えることが大切だと思った出来事

怒りの感情を表に出すのは、とても勇気がいることです。しかし黙っていても、相手には伝わらないでしょう。

②付き合っていた人が浮気して

「以前に付き合っていた男性が浮気したときに、あまり怒らずに許してしまったんです。するとその男性は調子に乗ったのか、さらに浮気を繰り返すようになりました。


その人とは付き合いきれずに別れることになったのですが、そのときのことを反省して今の彼氏にはきちんと気持ちを表現するようにしているんです。


一途な人なので浮気はしませんが、私が嫌だと思ったことをしたときには、きちんと伝えています」(20代・女性)


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③上司の無茶振りに

「うちの部署の上司は、相手の都合を考えずに仕事を振ってきます。こちらがやることを抱えているのに『今日中にやっておいて』と言ってくるので、対応するこちらは大変。


先日あまりにも仕事を抱えすぎて無理だったので、少し強い口調で上司に『もう無理です』と言ってしまったんです。すると上司は、『それなら仕方ない』と返してきて…。


きちんと状況を説明すれば、上司も理解してくれるのだと思いました。それから本当に忙しいときには、その旨を伝えるようにしています」(20代・女性)


怒りをぶつけるのではなく、やんわりと気持ちを伝えるのが重要なのでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日 対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)

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