ファミマの串商品が数量限定で新登場! 定番「鶏つくね串」と徹底比較
がまんがまんのダイエット中…夜にお米食べなくても満足する、今週の”ぶちかましメシ”は?
”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」。今週はファミマの新商品です!
■つくね串の新商品
今週ご紹介するのは、ファミリーマートで27日から販売スタートした「こりこりなんこつ入りつくね串(タレ)」(150円・税込)。
同商品は、1羽から1つしか取れないという、鶏肉の希少部位「やげん軟骨」を使用したつくね串。
味付けには、香り高くまろやかな特選丸大豆しょうゆをベースとし、2種類の香味野菜(にんにく・しょうが)を加えた特製のタレを使っているそうです。
近くで見ると、特製タレがテッカテカにまんべんなくかかっているのが分かります。香ばしいかおりが漂ってきてお腹がすいちゃいますね…。
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■元祖との違いは?
なお、ファミリーマートのつくねといえば、鶏肉にたまねぎと鶏皮を入れたジューシーな「鶏つくね串」(135円・税込)。
今回発売した「こりこりなんこつ入りつくね串(タレ)」は、この「鶏つくね串」を特別にアレンジしたものだそうです。
そこで、fumumu取材班では2つのつくねの違いを細部までチェック!
まず、並べてみると色の違いが一目瞭然。かたやタレがかかっているので当たり前ですが、その味わいの違いが期待できるところです。
また、つくねの大きさは同じ様子。定番と変わらず1つが大きくて、しっかり満腹になれそうですね!
そして一番違いがあったのは中身。2つに割ってみたところ、「鶏つくね串」のほうはお肉がきめ細かい。一方で、「こりこりなんこつ入りつくね串」のほうは柔らかい成形がされているような印象です。
定番をベースにしたといえど、やはり細部までコダワリが詰まっているよう。はたして味にはどんな違いがあるのか…実食です!
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