フリーランス初心者必見! 「相手にしない方がいいお客様」3パターン

フリーランスを始めたばかりの頃は、実績を作るためにやりたくない仕事も請け負いがちですが……。

イラつく女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

嫌な仕事を無理して請け負うと、モチベーションも効率が落ちがちです。結果、仕事が苦痛になり、挫折してしまう恐れも。

fumumu取材班が、相手にしない方がいいお客様について、フリーランス3年目以上の人たちに、詳しい話を聞きました。


①とにかく安さを求める

「質よりも量よりも、とにかく安さを求めるお客様は相手にしない方がいいと思います。安さ至上主義の場合、値下げの努力もなんのその、1円でも安い業者を見つけたらすぐに心変わりしたりするので。


そもそも、駆け出しで稼がなくてはならない状態なら、安い仕事ほど数をこなさなくてはならなくなり、自分を追い込むことになります。追い込まれればクオリティーも下がり、結果リピートの可能性も下げてしまうので、正規の値段にこだわった方がいいと思います」(20代・女性)


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②他社の不平や不満を口にしがち

「他社の不平や不満を口にしがちなお客様は、仕上がりの良し悪しに関わらず、何かしら一言物申さずにはいられないタイプかもしれません。このような方を相手にしてしまうと、あなた自身も同じことを言われるリスクがあるので相手にしない方がいいかもしれません。


特にフリーランスになりたては、評価の総数が少ない状態です。その中で悪い評判が一つでもあると一気に全体の評価を下げかねないので、気を付けた方がいいと思います」(30代・女性)

続きを読む ③「お任せでいい」と言う

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